絵本を借りる

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文字のない西村さんの絵本。

読むたびに発見があり面白い。

2人で何で起きているか想像してストーリーを作ったりして楽しんでる。


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最近新しく読み始めたシリーズもの「くすのきだんち」。穏やかなのがいいね。


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ハシゴが伸びるページ、すごい!


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こちらも「10ぴきのかえる」というシリーズもの。シリーズものは「次はこれがいい!」と、いろいろ借りる候補ができて嬉しい。


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これも少ないけどシリーズもの。

感情面では上の2つよりも少し複雑かな?


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やっぱり好き、にしかわおさむさんの本。


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へんてこすぎる。


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はやくんはお医者さんの絵本が好き。

怖いもの見たさかな?


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ちょっとまだ難しかったかな。


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ぞろぞろ。


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これ、大人の方がわかるわーって感じだと思う。


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ぐりとぐら、何度読んでも面白い。


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これは長新太さん系の不思議さがある。


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ノラネコぐんだんも好きだよね。

いたずら好きというより、もはや盗人集団だよね。。


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最後はハッピーだけど、結構シビアというか、世知辛いストーリーだったな。


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最近は自分にもたくさん借りる。

台所大好き。これは面白かった。

みんなの台所事情、もっともっと知りたくなる。

 

 

 

登園しぶり

ゴールデンウィーク後から始まった登園しぶり。

やっと落ち着いてきた。

 

振り返れば3ヶ月ほど。

短い?

でもとても長かったー。

 

部屋の前までは普通に行くのに、中になかなか入れない。

 

新学期が始まり、長いお休みの後というタイミングだったので、他にも何人かいた。

というか、今年は多かった。

 

去年はなんでもなかったのに、なんでだろう?

今年になって引き渡し時の先生との会話も減り、あっさり受け渡しするし、この保育園大丈夫なのかしら?と不安を口にしている人もちらほら。

 

私もいろいろ考えた。

そして本人にも聞いてみた。

すると「ママとはなれるの、さみしいよー」とのこと。

 

というわけで保育園のせいではなさそだ。

私がしばらくみていて感じたのは、保育園の先生の接し方が、一歳クラスのそれとは違ってきている、ということ。

 

今までは何をしてもそんなに怒られないし、やりたいようにやれていることが多かった。

でも、2歳クラスでは少しずつ躾も始まってくる。ごめんなさい、手を洗う、おもちゃを譲り合う、などなど。。

 

先生自体も学年が上がるたびに減っていくから、甘えられる機会もすくない。

大人を観察するのが大好きなはやくんとしては、物足りないのかもしれない。

 

これらのことに敏感な子は、ママといる方がいいー、となるのかなと思った。

 

なにはともあれ、大泣きしながらカブトムシのようにしがみつく息子を引き剥がすのは心が痛いので、落ち着いてきてホッとしている。

 

ひとえに副担任の先生のおかげだ。

先生は最初は何もしていなかったけど、6月ごろから毎日、あの手この手で新しいことを用意して、部屋の中へ誘ってくれるようになった。

 

時にはお父さんお母さん同士も、泣いている子を一緒に部屋にの中へ誘ったりと、協力し合って預けていく。

 

いやー、とにかく、ホッとしている。

 

 

絵本を借りる 36

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はやくんの好きなムーミンシリーズ。

これは本当によく読んだなぁ。

敵?や悪いことがあまり起こらない本が好きなのかもしれない。
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わにわに、お祭りに行く。
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ねんねこさっしゃれ唄う、っていうのがおもしろい。
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ジェームスもヘンリーも、わかりやすくてよかったな。
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家に普通のあおむしはあるけど、ボードブックはまた違う、らしい。
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けっこう読んだ、あかずきんちゃん。
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これ気に入っていたなぁ〜

絵もおしゃれなおばけ絵本。
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恐竜好きになるか?と思って色々恐竜系の本を借りたけどいまいち反応は微妙。
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ムーミン2冊目。これもスナフキンが暖かい方へ旅に出てしまうのを寂しがり、でも色々考えて寂しいのは自分だけじゃない、スナフキンも寂しいんだ、と気づくというなかなか難しいお話。

でもすごく好きで、何度も何度も読んだ。

新しいお椀

はやくんの新しいお椀。

 

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使っていたお椀を落として割ってしまったので、新調。

 

ガジュマルでできている(!)らしい。

 

2つあってどっちがいいと聞くと、「こっち」と即答。

 

もうひとつは普通の感じだったのだけど。

渋いほう選んだなー。

 

お味噌汁が美味しく飲めますように。

 

スイカ

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ゴールデンウィークに日光に行った時のこと、道の駅で野菜や果物の種を売っている棚を見つけて、はやくんが「これかう!」と見つけたスイカの種。

大玉品種だし、家のプランターで育つのか?と思いつつ、意志は固かったので購入。

 

すぐに種をまき、間引きをして、毎日水をあげて。。。花が咲き、受粉をした。

 

そしてついに、実ができた!

 

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「わー、ほんとにできたね!大きくなるの楽しみだね」と、今朝一緒に見つけたはやくんと、大興奮。

そこまではよかったんだけど、「とる!」と言い出して。。。

 

出来ていた実は2つ。

ここまで頑張ったのに、取るの?今!?

と、中身はまだ美味しくないし、もう少し待ったらもっと甘くなるし、大きくなるし、と説明しても、不味くてもいい、とのこと。

 

はやくんは実が人一倍大好きで、とにかく道端で実を見つけると拾う。

だからきっと、小さなスイカを見たら、我慢できなくなったんだと思う。

 

「これも勉強だ、取ればいいじゃないか」

「あとできっと悲しむに違いない、ここで止めてあげないと」

「大きくなって食べた方が楽しい。それに、こういう時の我慢をちゃんと覚えて欲しい」

 

いろんな気持ちで、どう答えていいか、どう接したらいいか迷ってしまって、結局、取ったら大きくならないこと、赤くならないし今は美味しくないこと、これ以上実はできないことを説明して、取ることに。

 

もぎ取って、小さなスイカを手にしたはやくんは、にっこり。

なのに私はあまり素直には笑い返せなかった。

 

「ほんとはもう少し待った方が、美味しくなるからいいと思うんだけどなー」と。

でも、今までこうやってふてくされたことが何度もあって、反省しているので「まぁ、でも、取りたくなるよね。気になるもんね。お勉強だ。いいよいいよ、切ってみようね」と付け加えながら部屋へ戻る。

 

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切ってみると案の定、まだ赤くなかった。

少し舐めたり、かじってみるはやくん。

ただ思ったよりも甘みはあって、薄めのスイカといった感じ。

 

やっぱりがっかりした感は否めないけど、自分でやりたいと言ったことだからか、不満は口にしないはやくん。なんだかんだで、満足そうだ。

これははやくんの偉いところで、わかってて起きた悲しいことに対して、文句を言ったり泣き喚いたりしたことがない。

大人2人にえーっと言われたものだから、なんだか恥ずかしそうにしているようにも見えた。

それでもキラキラした目で一人にこにこしているのを見て、ああ今回もやっぱり私の対応は間違っていたと反省した。

 

後から思えば、止めた理由は、親のエゴでしかないじゃないか。

説明はして、でも快く小さなスイカの収穫を楽しめばよかったんだ。

 

こういう場面は急に現れて、急に選択を迫られる。自分の弱さや、ケチなところが、嫌な部分が、露わになる。

反省して、次に活かそうとしても、なかなか完璧にはいかない。

 

もっと懐の大きな人になりたい。

「わっはっは。いいよー、取ってみよう。どうなってるかな?」と、からっと言える人に。

そしてきっと子供は、小さなスイカを切って、自分で何か学ぶんだろう。

私が伝えても、たとえ伝えたことが事実であっても、子供はそこからは何も学び取れない。

 

子育てをしていると、自分自身を見つめているような気持ちになる。

私も成長しなきゃ。

 

 

 

絵本を借りる 36

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むーみんのおはなし絵本より、このシリーズは少し難しいかな?ミィが主役!

 

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忍者が大好き隼くん。

これも気に入ったらしい。

 

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大好き10匹のおばけシリーズ。

 

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絵少なめの幼年童話。

まさかそんなものが埋まっちゃうの!?

ほがらかなお話。

 

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セブンシリーズ。明らかにウルトラマンのような。。だけど季節の行事をわかりやすく説明していておもしろい。

 

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金太郎かっこいい!とたくさん読んだ。

 

 

 

絵本を借りる 35

全然更新していなかった。。

駆け足で。。

 

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美味しそうな絵に、手で取ってみてぱくぱくしたり、楽しんでた。


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ラビッタちゃんシリーズ、これで全部かな。

ひとりでおつかい。行けるかな?これもよく読んだ。


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時々見かける貨物列車。私も貨物列車は大好き。金太郎と桃太郎の名前を覚えた。


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だるまだ!の作者の作品。またしても不思議な世界観。あまり考えずに読む。


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その後も何度か借りた。かっこいい重機の絵。

もぐらが頑張る。


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五味太郎さんの絵本って、いつもなにかしら仕掛けがあって楽しい。


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絵本の作り方や、お話を生み出すアイディアみたいなこともストーリーになっている。面白い。


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わんぱくだんの中でも特にお気に入り。もっと色々読んでみたくなる。幼児向け銀河鉄道の夜みたい。


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短い言葉なのに、なんだか妙で面白い。はやくん、大笑い。


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安定の14ひき。寒い土地の冬の光って、こんな感じらしい。(北海道出身の旦那さん談)

とても綺麗。


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のんたんは怖いシーンがないからか、夜読むのにもちょうどいい。長すぎないから、急いでいる時にもいい。


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これもよく読んだ。リアルな絵で、車種までわかるから、その後もこの黄色い車を見ると、おんなじだねーと言っていた。


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この作者の他の作品も良かった。大人も楽しめる、雰囲気のある一冊。


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のんたんの作者がいたいの飛んでけーをやると、こうなるのかー。なるほどと思った絵本。 

 

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ふみきりが主人公という珍しい絵本。


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トーマスだけど、映画が元になっている?ようで、難しくて読めなかった。


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この本のおかげで、はやくんが時々「〜でござるよ」って言うようになっちゃった…

ページまるごと覚えるほど気に入って読んでいた。


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良い絵本だった。絵も素敵。


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たむらしげるさん。ありがちなストーリーなのに、ちょっとしたアレンジが効いていて面白い。


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ぽれぽれと言いたくなる。絵もテンポものんびりしていていい。


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繰り返しのあるシンプルな絵本だけど、自分で選んだから、「はやくんが選んだよねー」と言って、よく読んだ。


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本当にあった鉄橋のお話。写真絵本。


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でんしゃの秘密シリーズ。大人も知らないことがいっぱい。


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いまいちヒットせず。