溜まってきたので淡々と。
道端のアスファルトの隙間から生えた草花。
あれはじっちょりんが育てていた?
という本。
有名な絵本。そろそろ読めるかなと思って借りてみた。ストーリーはわかってくれたけど、ぴんとはこなかったみたい。
気に入ってたくさん読んだ。
絵がね、懐かしい感じでとても可愛い。
たくさんいるねずみさんをじーっとみて、あっこれ寝ちゃってる!とか、笑ってる!とか。
いろいろと楽しめる本。
セリフをたくさん覚えて、たくさん真似っこした本。さすが酒井駒子さんの絵本は、どんなに柔らかくても、ちょっとしたダークさが隠せない。「ううん、くまのこ」がお気に入りのセリフ。最後のお母さんに会うシーンは、とっても綺麗な見開きで、はやくんもそのページが大好き。じーっと見入っている。
桃太郎。好きだったみたいでたくさん読んだ。やっぱり善悪のある本や、やっつける本は男の子らしく好きみたい。けど途中から「怖い」と言ってあまり読まなくなった。。鬼かな。
そもそもトーマスは難しいんだけど、これは特に難しかった。嘘をついたり、騙したり、そのしっぺ返しがあるような本は、まだわかりにくいみたい。あと、絵を描いている人が、初めの方とは違う人だった。
安定のたむらしげるさん。
なんか似たようなストーリーを見たことあるような。。と思ったけど、気に入っていた。
馬車の、ぱかぽこ ぱかぽこ、という音が好きで、言うたびに笑っていたのが可愛かった。
おさるのジョージって、結構お話が難しい。
言い回しなんかも、少し簡単にしてあげて読んだ。おさるのジョージのキャラクター好きな子っているみたいだけど、うちはそうでもなかったみたい。(テレビ版じゃないからかな…)
はやくんが大好きなすっぽんぽんのすけ、表紙の裏のカバーにシリーズ一覧が載っていて、「次、これ借りる!」と言って借りた本。
これを読んでから気に入っている忍者ごっこはいまだに健在で、毎日のようにママもパパも忍者になって、「返しの術」を使っている。
シリーズのなかでは1番面白いかも。
「えらいひと」を覚えた本。
何度かかりたペンタくん。
パンどろぼうの、柴田ケイコさんの絵本。
少し緩い、でも細かいところまで丁寧な絵がすごくいい。お話も、言葉も、わかりやすい、聞きやすい。これもセリフをたくさん覚えた。
「あのさ、」って急に言われたときはドキッとしたけど、この本だった。
「あのさ、ぼくのかおのドーナツつくってよ」
これを言われると、私はその後のセリフを続けて話していく。
郵便車の中身は?引越しトラックの中身は?
いろんな中身がわかる絵本。
穏やかな本だからそこそこかなーと思いながら借りたけど、とてもよく読んだ。
鳥の赤ちゃんは何を食べるのかな?
リスの子たちは、色々とあげてみるけど上手くいかない。最後にお母さん鳥がやってきて…
えー、こんなものをたべるんだねー、とびっくりするリスたちがかわいい。
きつね電車の作者の、これもまた不思議なファンタジー。うどんやのたぁちゃんのところに急に現れた男の子は、なんとキツネの神様だった!こういうファンタジー系、はやくんは好きな様子。
いろいろな形がぱちっとはまる。
見ていて面白い本。だけど何度もは読まなかった。
メルカリで別の絵本を購入したら、おまけにらいただいた絵本。
私の好きなイラストレーターさんが絵を描いていた。お腹の減った子たぬきたちに、いろいろとご飯を分けてあげる万次郎のお話。
変にオチがなく、「食べるものなくなっちゃったなぁ、明日はお団子たくさん作ってたべるぞー」という緩さが絵にマッチしてる。
これもおまけの本。ゴリラが読者(子供)に話しかけるスタイルの、少し斬新な絵本。
どうかなとおもいきや、これもすーっと吸い込まれて聞いていた。
最後の「ングゥーム ングワーム」というセリフが好きで、いまでも毎日呪文のように唱えている。きっと他の人には何言ってるのかわからないだろうな。。笑
言葉の使い方が独特。
接続でずーっと文章が続いていて、一文がとても長くて、なんだか間延びしている感じがおもしろい。絵も細かくてじっくり楽しめる。
これもよく読んだ。そして歯磨きを嫌がる時の助けにも(少しだけど)なった。
これもおまけの本。
よくある世界の民話?的なお話。
貧しい女の子は、綺麗な腕輪がどうしても欲しくて腕輪売りの行商人に「この大切な祖父のお椀と交換してくれませんか」というと、お椀は実は金でできていた…というお話。
行商人や腕輪売りなど、耳慣れない単語がたくさん出てくるので、これもお店屋さんなどに言い換えて読んでいる。