パスタを大豆の水煮に置き換えてみる

妊活の一環で、食事にはそこそこ気を使うようになったと思う。

野菜は1日300〜330gとか、加工食品や砂糖は控えめに、、などなど。

 

この前テレビで『パスタを大豆の水煮に置き換える』というのをやっていて、これは妊活にも良さそう、と思いやってみた。

 

パスタは小麦粉でできていてグルテンが多い。グルテンは分解されにくく腸にたまってしまうので、体の不調や肥満につながるそう。

在宅勤務になってからお昼はパスタにすることも多くなっていたから、ちょうどよかった。

 

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大豆の水煮は、水を含めずに2人分で約200gちょっと使った。

いつものパスタの具をフライパンで作ったら、途中で大豆の水煮を入れるだけ。

一緒に煮込む、あるいは炒める。

少し水分があるパスタソースにすると、大豆も馴染みやすいかも。

 

満腹感もあり、大豆の風味や食感が新鮮だった。意外とどんな具にも合いそうだけど、トマト系のソースにしたら、もっと美味しそう。

ダイエットには、、なるのかな?

わからないけど、栄養バランスは良さそう。

 

毎日の食事だから、シンプルで栄養が取れるものが嬉しい。

 

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大豆の水煮は、水煮としても売ってるけど、初めて自分で煮てみた。

乾燥大豆一袋(250g)を6〜8時間くらいたっぷりの水に浸けて、あくをまめに取りながら1時間半ほど弱〜中火で煮る。

これで2人分×3回分(200gちょっと×3)になる。

 

パスタは、野菜たっぷりのものをよく作る。

 

野菜は、焼いた(高温で調理した)ものばかり食べるとよくないと聞いたので、お水を50cc程度入れて蓋をして蒸し焼き状態にすることが多い。

 

今日は庭で採れたトマトと、冷蔵庫にあった野菜を適当に入れて、塩とオリーブオイルを少々。

ニンニクやアンチョビ、オレガノとか、調味料を変えると味のバリエーションも広がる。

バター醤油なども美味しい。

 

これは、なんていうパスタだろう。

いつもとにかく、あるものを入れて作っている。

 

パスタってどうしても創作レシピになってしまう。