キズパワーパッドに救われる

一時期のような執着こそ減ったものの、まだまだおっぱい大好きなはやくん。

長期・頻回な授乳の割には、大きなトラブルもなくここまでやってこれたのは本当にラッキーだった。

 

だけど2月の初め頃から、左のおっぱいを吸われると痛むように。

外傷的な痛みだけどずっと原因がよくわからなくて、でも先週、乳首の付け根あたりに白いできものがあるのを発見した。

しかもそれがぱっくり割れている。。!

あまりの激痛に最近では吐き気がするほど。

できるだけ右のおっぱいを勧めてみたりしたけど、左にたっぷり残っているのがわかっているのか、なかなか言うことも聞いてくれない。

 

しばらく耐えていたけど何かの病気かもしれないと心配になってきて、何科の病院に行けばいいのか調べている時に、乳首を噛まれた傷にキズパワーパッドを貼っている人のブログを見つけた。

(ちなみに乳腺外科というのがあり、そこが良さそうだった)

とりあえず試してみたら、とてもいい!

 

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買ったのは顔に貼る用の小さなタイプ。

誤飲の危険が、、と書いている人もいたけど、付けてみた感じではそう簡単に剥がれることはなさそうなので、大丈夫みたい。

少し手で温めてから貼るとよりしっかりと貼れるそう。小さく切って使おうとすると、剥がれやすいかもしれないので注意。

 

はやくんはというと、最初は「あ!あー!」とおっぱいに付いているキズパワーパッドに興味津々。

というか、「なんか付いてる!おっぱいに変なものが付いちゃってるよ、ママ!」って感じだったけど、「そうなの、痛い痛いなの。このまま飲んでくれる?」と言ったら、なんだかんだで飲んでくれた。その後はあまり気にならなくなったみたい。よかった。

※もしかしたら、もっと月齢の低い子だと、咥える力が弱いから少し飲みにくかったりするのかもしれない。

 

キズパワーパッドに救われた。

傷は1週間ほどで完治。

まったりできるはずの授乳タイムが、しんどくて仕方なかったここ最近。

 

痛いからと言って授乳をやめたり減らすのは母子共に負担だと思うので、困っている方がいたら、まずはキズパワーパッド、おすすめです。