トルコの伝統手芸のひとつ、オヤ。
広くは縁どりレースのことを指すもので、カラフルなお花や植物がモチーフになっています。
本屋さんでこの本を見つけて、初めて知った繊細な刺繍の世界。
なんとなく、東欧の色使いに惹かれて始めました。少しずつ練習してるけど、なかなかうまくならない。。
基本は三角づくり。
細い糸だと難しいので、縫い糸の太いもので練習しています。針は、普通の縫い針。
色がかわいいオヤなのに、木綿の太糸は白・黒・赤しか持っていない。。
ということで、黒い三角。
右から左へと、だんだん進化してる(はず)。
汚れたガーゼは、デッサン用なのでご愛嬌ということで。。
三角を組み合わせて作る「ひし形」。
これが葉っぱになります。
これも右から左へ進化してる(はず)。
というわけで、ご覧の通りで、まだまだなのでした。
でも、なんだかんだでけっこう楽しい。
涼しくなると、急に針仕事がしたくなりますね。