大変だ、全然更新していなかった!
クリスマス頃に借りた絵本。
はやくんが見つけて借りたがった本。
そしてはやくんにびっくりした一冊。
中身はというと、絵本サイズだけど、漫画になっていて、40ページもある。
迷子のみほちゃんと、そのきっかけをつくってしまった強気なお友達と、いじわるそうに見えてカッコいいますだくんのお話。
まず中を見て読まないだろうと思ったら、じーっと最後まで聞いて、「もう一回!」
そしてお気に入りの迷子になっていることに気づくシーン。夕方の知らない街、周りの家々がお化けのように描かれているのが印象的だったよう。いまでも灯りのついた家を「お化け!」ということがある。
適齢なんて関係ないんだなと思わされた。
あいうえ おにぎり
かきくけ ころっけ
はひふえ ほかまん
床下のワニ、ねじめ正一さんの絵本。
ねじめさんの言葉遊び、大好き。絵も可愛い。
定番だけど、やっぱり楽しいクリスマス絵本。
最後のチョコレートたっぷりのクリスマスケーキも最高。
サンタさんが焼いてくれるなんて!
何度読んだかわからない。これはわかりやすくて、楽しいお話ばかり。
トーマスのくるくる変わる表情が面白い。
たくさん読んだ。安定の工藤ノリコさんのぴよぴよシリーズ。丁寧な手が可愛い。
ばばばあちゃん、初めて読んだ。
え!全部!?という展開だった。
お、はやくんの好きな忍者だ!と思って借りたけど、ちょっと出てくる単語が難しかった。
長新太さん。このユーモアはまだ通じなかった。。
酒井駒子さん。「よるくま」の中表紙に載っていて、はやくんからリクエストされた本。
なんだかんだで2回借りた。よく読んだ。
お兄ちゃんに追いやられ、遊び場所がなくなったリコちゃんに、段ボールで作ったおうちをくれたママ。遊びはじめると。。
最後にお兄ちゃんがヒーロー人形を持ってリコちゃのお家を訪ねるシーンがお気に入り。
「えっと、、、せかいのへいわをまもりにきました!」ここでニッコリ。
はやくん、今は乗り物好きだけど、ヒーローもの好きになっていくんだろうか。。と思った一冊。
ねずみさんの長いパンのシリーズ。
少しレトロで、でもユーモアのあるおしゃれな絵で、好き。これもよく読んだ。
「男の子かな、女の子かな」とママに聞かれて、「ううん、くまの子」のいうセリフが気に入って、はやくんが色んなシーンでそのセリフを真似ていた。
少しダークさを隠せない、でもお母さんが見つかるシーンは、ひとつの絵画のように綺麗。
ミニミニサイズのクリスマス絵本。
サンタさん、慌てすぎじゃない?れいちゃんを袋に入れて気が付かないなんて!