近くで見ると絵なんだけど、コントラストのせいか写真のよう。光が綺麗。
ストーリーは少し大人向け。柔らかく、淡々としている。
ネコヅメの夜の作者の新しい絵本。
これをきっかけにお相撲を知ったはやくん。
「はっけよーい、のこった、ぱふ!のこった、ぱふ!…」といつも言っている。
目つきは怖いけど、真面目なパン屋さん。
幻想的な絵本。お母さんがあかちゃんを雪の降り積もった外に連れ出す。それだけの静かなお話だからどうかなーと思ったけど、意外や意外、何度も読んだ。
ほんと、こういう本に出会うたび、決めつけずに何でも借りてみるべきだなぁと思わされる。
身近だからか、お医者さんものが好きなはやくん。
似ているけれど「ぐりとぐら」シリーズではない。これもたくさん読んだ。
でも雪の日にスクーターで出かけていって、雪にはまって動けなくなって、近くの冬眠中のカエルさんのうちでうたた寝して寝過ごしちゃうお医者さんなんて、呑気すぎて珍しい。
これ、私たちが小さな頃からあるらしい。
なにげないお買い物ストーリーなんだけど、出てくるものがどことなくヘンテコで、ユーモラス。気に入って何度も読んでいた。
これもよく読んだ。ゴードンをはじめとする炭水車付き機関車が、ボイコットするお話。
機関車の間にも階級があるのね。
はじめてノンタンシリーズを借りたけど、面白かったー。
ノンタンの表情がとっても豊か。ストーリーも、単純なようでちゃんと凝っている。題材が身近なのもいい。何度も何度も読んだ。
さすが名作、だった。
ラビッタちゃんシリーズ2冊目。
妹のピョコラッタちゃんが、目を離した隙にいなくなった!これもたーーくさん読んだ。
細部までしっかりと描かれて、ほんとに名作だと思う。もっと知名度あってもいいと思うんだけど、何故だろう。。
私は面白く読んだけど、はやくんは怖かったらしい。2回目はなかった。残念。
また借りてみよう。
はじめて借りたわんぱくだん。
ファンタジー絵本シリーズ。議長や選挙のようなシーンが出てくるので、『ひみつきち』は、ちょっとはやくんのには難しかった。
「ゆめだったのかな?」「いいえ、ゆめなんかじゃないわ、ほら!」のお決まりの終わり方が楽しい。
ラビッタちゃん3冊目。でも本当はこれがシリーズの一冊目なのかな?妹のピョコラッタちゃんがまだ赤ちゃんだった。
これも面白かった。小さく描かれたラビッタちゃんを探すのも楽しかった。
貨物列車が専用の線路を走っていて、貨物列車専用の大きな駅があることを知った。
大人も面白い電車絵本。
だるまだ!の作者の絵本。また変な絵本だった。
この人の絵本も面白い。
五味太郎さんは、仕掛けのある絵本が多いんだね。
カエルが絵本を作るお話。「ハンモックで揺られるんだけど、その先のストーリーが思いつかないんだ」「じゃあ、実際にハンモックに乗ってみたらいいんじゃないかな?」と、このアドバイスはリアルだなぁと思った。これも結構たくさん読んだ。
見開きで広げるページはとってもいい!
わんぱくだんの中でもとっても読みやすい。
はやくんは出てくる車掌さん猫の表情に、大笑いしてた。
これも五味太郎さん。名作。
雪の多く積もる日、そとからのキラキラした光。部屋の中の暖かさ。
やっぱり大好き14匹シリーズ。
これもたくさん読んだ。