ワイヤー入りプリーツマスクを作る

f:id:a_1984:20200516145903j:image

マスクを作った。

 

あとワイヤーと紐を付けるだけ、というところで1ヶ月くらい置いたままになっていて、ようやく完成。

 

型紙はMahoe Anelaさんの『【無料ダウンロード型紙】ポケット付き立体マスク』。

 

旦那さん用にXL~XXL sizeを3枚、

自分用にM~L sizeを2枚。

 

使い捨てマスクから取り出したワイヤーが入ってる。

f:id:a_1984:20200512173515j:image

裏側にポケットがあって、フィルターを入れることもできる。

f:id:a_1984:20200512173520j:image

 

生地はオーガニックダブルガーゼ。色は生成色。

楽天のマダムコットンさんで50cm×110cm分購入。

これで作れる分だけ作ることにして、5枚でぴったりだった。

 

ゴムはマスク用ではないけど、代用品の「ソフトゴム 4コール」を4m購入。これも生成色。

 

マスクは型紙があるし手順は丁寧に書かれていたけど難易度:中、という感じだった。

旦那さんにも少し手伝ってもらって2日くらいかかった。

見た目も使い心地も良さそう。

 

普通の使い捨てマスクをすると痛痒くなったりするけど、これなら大丈夫かな?

 

 

 

 

白亜地をつくる(木製パネル)

ボローニャ石膏と膠液、

チタニウムホワイトで下地を作る。

分量はそれぞれ15g、20g、5g。

…の予定だったのにチタニウムホワイトがない。

そして世界堂は自粛中でやってない。

ネットでもちょうどいいサイズは見つけられない。。

ということで苦肉の策で、18g、20g、2gに。

顔料少なめ。

 

粉(石膏とチタニウムホワイト)は塊があるのでふるって、膠液の中にゆっくり入れる。

数分待つと、混ざるというか、沈む。

かき混ぜるとできあがり。

どうなるんだろうか。

 

f:id:a_1984:20200429123945j:image

 

2〜3度塗って乾かす。

左の球は、やすったところに描いた。

右の球は、やすっていないところに描いた。

 

なんか、薄いけどこれはこれでいいかもしれない。

もう少したくさん塗れば、いい下地になりそう。

 

 

横顔

 

 

横顔の練習。

 

以前、ひどい顔のクロッキーをした時に先生から「顔の輪郭というか、顔の描き方みたいなものを、まだ自分の中でわかってないのかもね」と言われたことがある。

 

この言葉、正確な言い回しは忘れてしまったけど強く印象に残っていて、顔に苦戦するたびに思い出してしまう。

 

目の前のものがどういう形をしていて、どういう構造なのか、わからずに描いてしまっていた、あるいは自分自身が「顔とはこういうものですよ」というものがないまま描いてしまっていたのだと思う。

 

球体や立方体の描き方をわかってないのに、いきなり複雑なものを描いちゃった、みたいな。

 

鼻と口の関係、右目と左目の位置の関係、鼻の下のくぼみの角度、目とまぶたの重なりかた。

 

そういう細かなところまで観察したことがないのに、遠目から見ただけの、ぼんやりした情報だけを元に、想像で適当に描いてしまっていた。顔ってすごくすごく複雑だ。

微妙な角度の差で、がらっと表情が変わる。

 

どこまで書き込むか、どのポイントを書き込むかで、絵の雰囲気や描く人のスタイルのよなものも見えてくる。

 

少し顔の練習をしようと思っている。

恵比寿でクロッキー

久しぶりのクロッキー会。

2年ぶりくらいだろうか。

(※1年半ぶりだった。)

5分(後から色付け)

10分

デッサン教室のおかげなのか、

以前よりもすらすらと手が動いた。

満足とは言えないけど、楽しく描けた。

仕事探しばかりで息が詰まっていたから、

いい気分転換になった。

集中したの、久しぶりな気がする。

頭がすっきりした。