図書館で絵本を借りた。
コロナもあってしばらく行くかどうか迷っていたけれど、空いてそうな時間を狙って行ってきた。
ごろごろごろ / 長新太
かんかんかん / のむらさやか
のせてのせて / 松谷みよ子
どんどこももんちゃん / とよたかずひこ
家にある絵本をいくつか読んでいると、だんだん隼くんの興奮ポイントや好みもわかってくる。
今は繰り返しが好きで、だから借りた4冊ともリズミカルな言葉が続いたり、オノマトペたくさんだったり、動物たちが増えていったりするものを選んだ。
ごろごろごろは、長新太ワールド全開。
かんかんかんの最後のページは、圧巻。
のせてのせては、真っ暗なトンネルを通るページが楽しい。
どんどこももんちゃんは、結末にほっこり。
ごろごろごろ以外は好評。
長新太、自分は好きなんだけど、小さな子どもには少し難しいかなと思う。主人公が小さくて背景に溶け込んでしまっている作品が多くて、わかりにくいみたい。もう少し大きくなったら読めるようになるかな。
それにしてもいいなぁと思う絵本は、読み聞かせていても楽しいものばかり。そして不思議と何度読んでも飽きない。
お気に入りの絵本、見つかるといいね。