八海山を描く

書き初めは、八海山と縄。

 

 

毎度毎度、色が乗らないと指摘をされる。

だからこのモチーフを選んだものの、やっぱり瓶が薄い。

 

今回もそう言われたけど、八海山の文字だけは、しっかり濃くなっていて、驚かれた。

(わたしも後で見て驚いた。)

 

「こんなに色乗せられるじゃん」

「(瓶の色が薄くなってしまっているのと比較して)結構、極端な性格?」と言われた。

 

そうなのか?

 

ただただ濃くすることはできても、

ニュアンスのある濃い色の濃淡は難しい。

 

ちょうど短くなってきちゃったし、

鉛筆のブランド、他のものを試してみようかな。