映画「世界の果ての通学路」

『世界の果ての通学路』を見ました。

学校に行くために険しい道を勇敢に進む
子どもたちの様子を紹介するドキュメンタリー映画で、教育ビデオにも認定されているようです。

20キロ近くの道のりを、毎日駆け抜けて学校に通う兄妹や、車椅子の兄を連れて荒野を進む兄弟。馬に乗り山を越えて通学する兄妹。

親たちは子供の通学が無事であるように、祈りを捧げます。

兄弟の絆や、真面目に学ぼうとする子どもたち姿が印象的でした。

わたしなんて、時計ばかりみて「早く授業終わらないかなぁ」なんて思っていた記憶がある。。

すぐに学べる環境にいることは、幸せなことだったと今はひしひしと思います。

それは子供だけでなく、大人になっても同じ。

習い事をしたり、本を読んだり。。

大学も、通いたかったなぁなんて、最近よく思います。お金と時間に余裕があれば行きたい。。

宝クジでも当たらないかな。。