久しぶりにochabiのワークショップに行ってきました。
線の授業は以前6回講座もあって行きたかったのですが、都合が合わず。
今回やっと取ることができました。
歪んでもそれは味として、描き直しをせずに、とにかくゆっくり丁寧に線を描きましょう。ということで恐る恐るスタート。
最初は手を描きました。
参加しているみなさんと絵を見比べました。
作品の交流があるのがochabiのワークショップのいいところ。同じ道具で同じ題材を描いているのに、みんな全然違う。
自分が人と比べてどう描いているのか、他の人の作品がどう面白いのか、そんな発見があります。
そのあとはひたすら身近なものを選んで描きました。クリップやペン、単語帳など。
何気ないものも、こうして描くとなかなか味があるよね。と先生。
紙をノートに変えたり、一部を切り取って額に入れたり。。描く場所と形で、作品の印象が変わります。
落書きもいつもより楽しくなりそう。
竹ペンで。
こちらはサインペンで。
ついついサクサク描きそうになりましたが、ぐっとこらえてゆっくり描きました。
二枚目は、ほんとは下のような構図にしたかった。。
ラインドローイングは、シンプルゆえに、構図が気になりますね。
作りだした雰囲気だけじゃなく、性格というか癖というか、素の部分みたいなものが出てしまうところも奥深い。
今回は旦那さんと一緒に参加しました。
こちらも竹ペン。味のある線ですねー。
性格が出るなぁ~
面白かったです。