出る杭は打たれる?

実は会社をクビになった。

7月に、家族みんなで2度、大風邪を引いたのが原因。

大変だった。一人ずつ引いていったから、なかなか家の中が通常運転に戻せなかったし、仕事をかなり休むことになった。

さすがにこれだけ休まれると…ということだった。

派遣なので、こんなことも起きてしまう。

お客さんとの待ち合わせがあったり、急な予定も入る仕事だったから、仕方ないと思う。

隼くんが小さい間は、しばらく職を転々とすることになるんだろうか。。

 

それでも幸いにも新しい仕事が決まり、ひと安心。

10月から勤めることになる。

次は、はじめての外資系の会社。

いったいどんなところだろう。

 

日本は「出る杭は打たれる」文化だと言われている。

 

英語圏では逆で、むしろ「きしむ車輪は油を差してもらえる(The squeaky wheel gets the oil.)」とよく言われるそう。

リスクを理解した上で進むことを評価してもらえる、ということかな。

 

こんな感じで、日本と英語圏では考え方が違うところも多い。きっと会社の雰囲気も、全然違うんだろう。そんな違いを感じられたら楽しいなと思う。

 

面接での雰囲気も、あなたの伸ばしたいスキルに合わせてお仕事を任せますよ、どんなことを望んでいますか?という感じだった。

いろいろな点で自分の考え方や意見を求められる感じが、すでにちょっと今までとは違う。

 

どんな仕事になるんだろう。

少し不安もあるけど、やるしかない。

 

まずはとにかく、仕事が見つからないと保育園に預けられないので心配だったけれど、見つかってほっとした。

 

がんばろう。