忙しいけど栗ごはん

義理のお母さんからいただいた栗。

今年は買い損ねたと思ってがっかりしていたので、嬉しい。

 

渋皮煮を作りたかったけど、時間がかかるから諦めて、栗ごはんをすることに。

 

栗は塩を少し入れたたっぷりのお湯で茹でる。

沸騰したら弱火にして1時間。

縦半分に切って、皮を剥いていく。

スプーンですくって取り出す予定が、やっぱり崩れが少ないこのやり方でやることに。

でもこれ、指が痛くなるし、ひと苦労。

 

母とふたりで授乳の合間にやるも、ひと袋の半分くらいで挫折する。

でも3人で食べるには十分。

メモ:栗を剥ききれなかった時は、水につけたままで保管する。表面が乾燥すると、皮が剥けなくなるそう。

 

栗ごはん、半分に切って取り出したこともあって、崩れやすそうなので炊き込みではなく、炊いたご飯にあとから混ぜて作ることにした。

 

お米は、もち米を1/4ほど入れて炊いた。

みりん 大さじ1.5

酒 大さじ1

塩 小さじ1

 

メモ:

土鍋の炊き時間、弱火は8分でOK。

水は気持ち多めに。

前回コゲが多かったので、その反省を生かして。

 

食べている途中で写真を撮らなかったことに気づく。

 

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甘い、甘い。

ご飯の絶妙な塩加減と合う。

2合に対して塩小さじ1って、混ぜご飯の基本だそう。(母談)

今年は特に美味しいなあ。

栗は混ぜると崩れそうだったので、結局ごはんの上に乗せちゃった。