食パン型の空焼き

食パン型を買いました。

 

カンパーニュの次は食パンに挑戦したい。

四角い、いわゆる「角食」。

なんだか奥深そうで楽しみ。

 

市販の食パンサイズに限りなく近い大きさで作れるということで、浅井商店オリジナルのアルタイト型(1斤)を購入。

 

内寸約135(130)×120(115)×h130mm

 

これ、カッコの中の数字は何かなと思って実際に測ってみたら、カッコ内の数字は下辺(上辺が135、下辺が130)という意味のよう。

 

確かによく見かける型は12cmだけど、浅井商店の型は13cm。1cm大きい。

「断面の縦横比、冷めた時の自然な収縮率を見越した上辺と下辺の差まで考え尽くされた型」だそう。

 

まずは「空焼き」。

表面の防サビ塗装(製造時の工場油など)を落とすために必要だそう。

 

手順に沿って、

まずは乾拭き、そして中性洗剤で洗ってよく拭く。

何も入れず170°で20〜30分焼く。

冷めたら今度は油を塗り、220°で15〜20分で焼く。また油を塗り、220°で15〜20分。

もう一押し、油を塗って220°で15〜20分。

 

中はこんな感じになった。

油がたまたまなくて、バターを塗ったら少し焦げ付いたので拭き取った。

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早く焼きたいけど、まだハードパン用の粉があるので、先に使い切ろうかな。

しばらくは、引き続きカンパーニュだ。