ハードなパンを焼く 5回目(膨らめカンパーニュ編)

今週もパン。

今回はこんなところを改良しました。

シンプルに、と思い、いろいろ引き算。

・捏ねない。

・土鍋を使わない。

・余熱はしっかり。(余熱完了になってもさらに5~10分待つ)

・蓋が無くなるので、乾燥を防ぐため焼き途中に霧吹きする。

・水を硬水(エビアン)にしてみた。

リスドォル 220g

塩 3g

ドライイースト 小さじ1/4

ぬるま湯(33度) 180cc

・生地作り

水以外を全て泡立て器でまぜ、

最後にぬるま湯を入れてヘラでしっかり混ぜる。

・一次発酵

27度くらいを30分ほど保つ。

その後冷蔵庫の野菜室で一晩12時間ほど寝かせる。

・二次発酵

冷蔵庫から出して1~2時間かけて室温に戻す。

土鍋にクッキングシートを敷き生地を入れ、

3分半ほど弱~中火であたためる。(生地温度の目安:35度)

余熱で保温しながら生地が膨らむまで二次発酵(40分ほど)

・焼く

オーブンは余熱で250度まであたためる。

余熱が完了しても5分くらい温める。

土鍋から取り出して230~250度で15~20分。

取り出して冷めてから切る。(冷めるまで火が通り続ける)

出来上がり。

気泡がちゃんと入りました!

だんだん良くなってる。

でも、うーんちょっとだけ生焼け?

なんとなく、水が多すぎる気が。

折り畳んだり、形成できないくらい生地に水気があるし。

挑戦は続く。

まぁるいパンを目指します。